仮想通貨アプリ「AIRCOINS」で拾えるコインリストを紹介!
2018年夏ごろから日本でもプレイすることが出来ている、歩いて仮想通貨をゲットするアプリ「AIRCOINS」のコインリストまとめです。
仮想通貨版ポケモンGOと当時呼ばれていました。2019年冬現在ではもしかしたら仮想通貨版ドラクエウォーク・・・とはあまり聞かない気もしますが、位置情報を利用して屋外の様々な場所で仮想通貨を拾っていく内容となっています。
2018年夏ごろのまだ始まったばかりの頃は拾うことの出来るコインの種類も10種類ちょっとくらいしかなかった印象でしたが、それからかなり種類が増えました。
コインの種類が増えていくのですが、時期によって拾えるコインと出てこなくなるコインが入れ替わるようになっているようです。
[say]知ってるコインからこんなん知らねぇよ!ってコインまで様々だよー[/say]
AIRCOINSで拾える仮想通貨のリストを紹介します。アルファベット順です。
各通貨のコメントは独断と偏見で表記している部分もございます。
A
主にAIRCOINSを代表するコイン「AIRx」を入手することが出来ます。かなりの確率で手に入ります。
AIRxは送金可能。そしてアプリ内アイテムの交換も出来ます。
ActionCoin(ACTN)
AIRCOINSアプリでもかなりたくさん拾える仮想通貨。
時価総額も5000位前後と、未だ使い道が見いだせない感も醸し出している通貨。
Aircoin(AIRx)
AIRCOINSの顔と言える、独自の仮想通貨。アプリ内アイテム購入にも使えます。
Altllyという仮想通貨取引所でビットコイン、イーサリアム、ライトコインと取引できるようです。
Apollo Currency(APL)
時価総額が200位台あたりに位置しているアポロ。AIRCOINS初期の頃から拾えています。
初期組のコインの中では高価格。とはいっても0.07円前後あたり(2019年12月現在)
B
Bから始まる名前のコインはやはりビットコイン(BTC)を冠する名前の種類が多いのですが、価値としては足元どころか爪先の更に先にも及ばないものがほとんどだったりします。
しかし、バイナンスコイン(BNB)が登場したことにより、もしかしてこれは・・!という期待感が沸いて来た!はず。
Binance Coin(BNB)
おそらく激レア枠。バイナンスコインといえば、仮想通貨取引所BINANCEの独自コインであり、時価総額も高く人気の通貨です。
バイナンスで取引する時にいちばん最初に手に入れるであろうBNB。実はけっこう高価なんですね!AIRCOINSでは0.01BNB単位でゲットできます。
Bitcoin One(BTCONE)
ビットコインの名を冠するBitcoin ONEですが、その価値は本家ビットコインとは程遠いです。
しかし、その青いコインのアイコンはアプリではなかなかのレア。
2019年11月から12月にかけて、1600%の跳ね上がり。ホントかよ!と二度見してしまいましたね!
Bitcoin Turbo Koin(BTK)
Bitcoin W Spectrum(BWS)
C
現在、1種類。
ColossusXT(COLX)
D
Dから始まる仮想通貨は、有名なコインや時価総額のランクが上位のコインがあり、AIRCOINSアプリが意外に侮れないという事実が伺えます。
DASHが実装された時は二度見したもんです。
DASH(DASH)
様々な仮想通貨取引所でも取り扱われているDASH。匿名性が高い通貨であり、かつてコインチェックでも取引出来たのですが、匿名性を理由に上場廃止。しかし時価総額やDASHの人気の高さから高額で取引されています。
アプリでは0.0005DASHくらいの単位で稀に拾えます。
Digibyte(DGB)
Diamond(DMD)
発行枚数が低いことでその希少性をダイアモンドとして名前を付けたDMD。
価格も高く、アプリで拾う単位も0.1単位。出現度もかなりレア。
DarkMatter(DMX)
E
イーサリアムの名前を冠するタイプの仮想通貨がリストアップされています。
eBoost(EBST)
Electra(ECA)
ELITE(1337)
コインのティッカーシンボル(主に3~4文字のアルファベット表記。BTCとか)が1337という数字で珍しいタイプの通貨。1337を逆にするとELITEと読めるとか。
ゲーム内で使用される仮想通貨として、1337コインを複数のゲームで共通して使う、そしてそれを法定通貨に戻すことが可能。らしいです。
Switch(ESH)
ETHplode(ETHPLO)
F
Fのコインは1種類。
FanFare(FAN)
G
Gのコインは1種類。
Green World Project(GWP)
H
BLEUTRADE(海外の仮想通貨取引所)で何故か基軸通貨となっているHTMLコインがリストに入っています。
思いのほか出てくる印象ですね。
High Performance Blockchain(HPB)
HTML Coin(HTML)
Webで作成されるマークアップ言語のhtmlと同じ名前、コインのシンボルデザインも</>のコードが入っています。
仮想通貨取引所「BLEUTRADE」の基軸通貨としても用いられ、ビットコインの価格では小さすぎて価格割れするような草コインとの取引に有効です。
I
Iのコインは1種類。
InfoCoin(INFO)
L
AIRCOINS実装当初のリストの中では高価なほうだったLYSがあります。
LaMoneda(LMA)
LightYears(LYS)
M
Mのコインは4種類。
Makerfolio(MAF)
MNP(MNP)
Metrix(MRX)
LindacoinがリブランドされてMetrixというコインになりました。いつの間にかAIRCOINSからLINDAが消えていたので正直飛んだもんかと思いました。
草コインの怖さを垣間見た気がしましたが、無事にリブランドという形で新しいコインになったようです。
ちなみに過去に300000LINDA保持してました。
MUXE(MUXE)
N
Nのコインは1種類。
Netkoin(NTK)
P
かつて価格が50倍!という破格の数値を叩き出したPACCOIN($PAC)が拾えます。おそらくレアコイン扱いになっています。
PACcoin($PAC)
Phoneum(PHM)
Photon(PHO)
R
コインデザインが派手めなものが多く見られる気がします。
Reddcoin(RDD)
Rapids(RPD)
RPICoin(RPI)
S
Social Send(SEND)
Skeincoin(SKC)
SparkPoint(SRK)
Storeum(STO)
T
MyTeenCoin(TEEN)
Travelcoin(TRV2)
The Universal Settlement Coin(TUSC)
AIRCOINSアプリの黎明期から恐るべき勢いで拾うことのできたOriginalCryptoCoin(OCC1)というコインがいつの間にかTUSCという象さんのティッカーシンボルのコインになっていました。
おそらくOCC1:TUSC=2:1となっているようで、10万枚ほどのOCC1が5万枚のTUSCに入れ替わっていたようです。
V
VIPStarcoin(VIPS)
5ちゃんねる発祥と言われる、VIPStarcoinも拾えます。初めの頃は地域限定として限られた場所でたくさん拾うことが出来たようですが、現在ではどこでも拾えるうえにそこそこの出現率。
しかし、価格の割に1枚単位でしか拾えないようで、効率はあまりよいとは言えなさそう。
かつて海外の取引所に上場した時はとんでもない額で0.1VIPSを誤って買った人がいたみたいです。あれはかなりかわいそうだった覚えが・・。
Vendit(VNDT)
まとめ
仮想通貨版ポケモンGOというフレーズでコイン保持者になんとなく知れ渡っている感のあるAIRCOINSですが、日本語サポートしていないので初心者向けというよりは中級者以上向けのアプリかも。
しかし、操作などはポケモンGO的なものと大きな違いはないので、触っていけば慣れてくる感じだと思います。
英語表記もアプリを触っている間になんとなく覚えていく感じ。これは海外の取引所を触っていても同様かなーと思います。
やはり気になるのは、ここで拾った仮想通貨を取引所に送金できないのか?という話だと思います。
AIRxやDASHあたりがSENDボタンが設置されていたので送金は可能のはずですが、最近またボタンが見当たらないのでまた停止しているのかもしれないですね~。
また何か動きがあればこちらでも更新していきたいと思います。
[say]個人的にどれくらい拾えているか別記事でまとめていく予定だよ~[/say]