コインチェックの仮想通貨リスク(LSK)のステーキングって何だろう??
国内の仮想通貨取引所、コインチェックが仮想通貨リスク(LSK)のステーキングサービスを始めて、初回報酬が付与されたってツイートが出たんだけど・・・
そういやコインチェックのアカウント、あのコインチェックのNEM不正引き出しの事件からずっと動かしてなかったよ!
おぶぅさんです。
こんばんわぁ>ω<
[say]NEM88円で返ってきて口座から引き落としてからログインしてなかった気がする。[/say]
しかし、コインチェックもどうにか復活をし、いつの間にかステラ(XLM)も取り扱い始まっていて、しかもエアドロップで10XLMほど入っていました。
[say]XLMはクロスエクスチェンジでちょっと持ってるけど、こちらに移してもいいかもー[/say]
そんな感じで、コインチェックも今後また動かしてみようと思ってますが、リスクのステーキングサービスっていったいなんですかっ。そもそもステーキングって何ですの!というお話です。
\#Liskステーキング 報酬付与完了🎉/
#Lisk の #ステーキング サービス(β版)では、投票(Voting)に対する報酬をデリゲートより受領し、お客様への付与を実施いたしました😆今回得られた報酬は合計2,251.9LSKでした👍✨
#Coincheck #コインチェック #仮想通貨 pic.twitter.com/uMvIHw44fy— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) January 22, 2020
コインチェックさんのツイートより
ステーキング とは。
2017年頃から仮想通貨を少額だけど持ち始めてビットコインを始め、アルトコイン、しまいには海外の草コインを色々持っているには持っているんですが、専門用語を含めたなんか色々なことがいまだにわからん!という事実。
今回、コインチェックでのリスクのステーキングサービスについてのこと。
[say]ステーキングってなに?[/say]
ステーキング(Staking):
仮想通貨を保有することで、報酬をもらえる。今回はLISK(リスク)という仮想通貨を保持していることにより、報酬は同じリスクでもらうことができる。
このステーキングが出来る仮想通貨は「Proof of Stake」(POS)というアルゴリズムを採用している。報酬の年率は数パーセントとあまり高いものにはならない。
以前、海外の仮想通貨取引所でPCNやLINDAという通貨を保持しているだけで毎日少量ずつ増えていったことがあるんですが、アレもProof of Stakeでしたね~。
[say]LINDAコインを15万枚くらい買い揃えていたこともあります・・・[/say]
コインチェックにLSKを移動させてみようかと・・・
- 対象期間(※3)にCoincheckの「取引アカウント」にて1日あたり平均10LSK以上保有しているもしくは「貸仮想通貨アカウント」にて貸出中でないLSKを1日あたり平均10LSK以上保有している
- 付与実施時点で当該アカウントが通常通りご利用いただける状態となっている
引用:コインチェック
そして、付与の予定日が毎週水曜日となっております。
1日あたり平均10LSKを保有している、という条件ということは、単純に考えて1週間に最低70LSKあれば付与対象になるということですかね・・。
現在、クロスエクスチェンジにLSKが少しずつ入っている(レベニューシェア:収益配分)んだけど、到底1日平均10LSKは足りないので買い足そうかと・・。
ここ数日の動きで、リスクの価格が少し跳ね上がりました。とはいえ、一番ピークだった4000円の頃と比べればまだ微風すらなっていない状況かもなんですが・・。
まとめ
コインチェックの仮想通貨「LISK(LSK)」のステーキングについてでした。
1日平均10LSKをコインチェックに保有していることで、毎週水曜日に報酬が付与されます。
[say]ちょっとLSK買ってくる・・・[/say]