Grassでエアドロップを狙いたい。
インターネットの帯域幅を収益化する、という「Grass」を試しています。
始めていてなんですが、帯域幅ってなんですかね!そもそもなんて読むか実はあやふやです。たいいきはば?
帯域幅とは、通信や放送に使用する電波や光の周波数の幅、つまり「最高周波数」と「最低周波数の差」のことです。もともとは無線電波の周波数が専有している範囲を表す言葉として使われていました。
その無線電波を含むアナログ通信の帯域幅は「Hz(ヘルツ)」という単位で表します。たとえばAMラジオの周波数帯域幅は15kHz、FMラジオは200kHz、テレビは5.57MHz(5,570kHz)です。
それに対し、デジタル通信の帯域幅は「1秒間に何ビット転送できるか」を表す「bps」または「b/s」という単位を用いるのが一般的です。
帯域幅は周波数帯域、伝送帯域、バンド幅などとも呼ばれます。
いずれ、しっかり知識を付けていきたいと思います。
Grassとはどんなもの?
上記のインターネット帯域幅の未使用部分を収益化するプラットフォームと言われるのがGrassです。
ユーザーは、このGrassをブラウザの拡張機能のところでインストールしてネットに接続することによってGrassのダッシュボードでなんかトークンらしきものが増えていく模様。
Grassを始めるにあたって招待コードが必要なようです。
招待コードを入力して始めると、おそらくお互いに5000ポイント追加されます。この5000ポイントがどれくらいに価値が付くか今のところ分かったもんでもないけど、もらって損は無いかと考えます。
Grassの始め方
Grassのホームページでサインインを行います。
- メールアドレスを入力
- ユーザーネームを入力
- パスワード、確認のためにもう一度パスワードを入力
- 招待コードを入力
上記アドレスからのアクセスで招待コードは入っていると思います。
拡張機能でGrassをインストール
ブラウザの拡張機能でGrassを検索してインストールします。
拡張機能でGrassをピン止めして表示。ログインします。(アドレスとパスワードを使用)
↑みたいな画像になっていれば接続されてGrassのポイントを捻出している感じになります。
ユーザー名もろバレしてるけど気にしない!
Grassを運用してみた!
拡張機能のGrassからOPEN DASHBOARDをクリックするとダッシュボードの画面に推移します。
現在はEpoch 2となっていて、その前にEpoch 1、更に前にはClosed Alphaという括りがありました。
おそらくまだベータテストみたいな感じで、今後エアドロップするかどうかみたいな感じになると考えられます。
なのでまだ2024年3月現在では先行の先行組くらいな立ち位置なのではないかな?と思います。今後トークン化するとかエアドロップでどのウォレットでもらうんだみたいな流れになるのではないかと思うんですが、その前に飛んだら終了!ってことで。
Grass is a producer of structured datasets, and soon it will incorporate tagging, labeling, and a native AI agent to assist in sourcing data.
This is decentralized data provisioning. The first step of training any model.
The Data Layer of AI. pic.twitter.com/b7uRio9kBu
— Grass (@getgrass_io) February 27, 2024
Grassの公式Xは金バッジ付きということで、しっかりした企業ということ・・だと考えられます。
とりあえず、責任は持てるわけじゃありませんが、とくに有料でNFT買ってみたとかそういうことは無いのでお試しになってはと思います。
出来れば登録の際のメールアドレスは捨ててもいいやつを使用するとよさそうですね~。